2008年07月07日
感動のウィンブルドンファイナル!!
TVを付けたのが日曜の9時45分ころだ。雨天のため開始が遅れ10時40頃試合が始まった。ワクワクするような予感があった。1、2セット64、64でナダルが取った時はこのままかなと思った。しかし3セット目をフェデラ-が取った時、長くなりそうな予感がした。1回目の中断で長期戦を覚悟。ベッドに移動してウトウトしながら肝心のところはしっかり観戦した。特に3セットめのタイブレイクフェデラ-が2-5(ナダルのサーブ)から2度のマッチポイントを凌ぎ2セットオールにした時はフェデラーの勝利を確信した。普通あり得ない展開だがここからのファイナルまでの戦いはこの両者ならではの戦いで有った。途中うたた寝しながら試合が終わる頃は夜も明け5時を回っていた。ウィンブルドン100年の歴史に残る名勝負であった。最後の瞬間は鳥肌が立った。何時かこの感動を生で味わってみたいと思った。スポーツの中に人生と人間ドラマを観た瞬間であった。テニスを好きで良かった!!
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