１年ぶりに更新します
相変わらずテニス三昧の日々です
今年は５月県知事杯５５才優勝。６月ローカルＢクラス優勝。と実力がついてきたかなというところ。しかし東海と大阪毎日は１回戦まけ、まだまだかべは厚い。
でも全く歯が立たない訳ではないので頑張るぞ！！

　１月３日初打ちして、昨日はＷ氏とシングルス練習。Ｗ氏は６４歳で今年からベテランＪＯＰデビユー。若いころはかなり鳴らしているのであなどれない。
ゲームは、６－２、６－７（６）、６－２でなんとかものにしたが、内容はイマイチ。冬場は足腰を鍛えて、今年は結果を出したいものだ。

師匠が全日本ベテラン選手権でベスト４に！！快挙です。７１歳で、４０から始めたテニスで、他の３人は往年のデ杯プレーヤーばかりです。全日本は出場することさえ大変困難な大会です。（私はテニス３０年やってますがあと１０年で出場めざしてますがどうだか？）まだまだ修行が足りないと言われますが、私の人生訓＜思いは叶う、欲は滅びる＞を胸に、ただ頑張るのみです！！！！。

７月６日からインフルエンザで延期されていた毎日選手権（ベテラン）が始まります。不調から立ち直り元気回復してきた私ですが、あとは暑さとの闘いです。自分の中で納得できるテニスをしてきたいと思っております。暑さに負けずテニス道にまい進している皆さん、共に頑張りましょう！！

いよいよ明日今期初戦を迎えます。いろいろ有って、あまり精神状態は良くありません。しかしそんなこと言ってる場合では有りません。肘も一時ほど痛くないので、明日は全力で頑張ります。高い旅費を払っていくわけですからただでは起きないつもりです。あいては第３シード。相手に不足はありません。ラケット侍いざ参上ー！！

ＷＢＣは日本の侍達の活躍でまくを閉じた。もちろん私ラケット侍も、連日ＴＶに釘付けだった。しかし私ラケット侍の調子はイマイチだ。４・４は九州毎日選手権にエントリーしているというのに、エルボーになってしまったのだ。その上寝違えて整体に通う始末だ。
　でもそんなことは言ってられない！！。ここはＷＢＣの侍達に勇気と気力をもらい、侍魂で乗り切りたい！！。

3月６日になみはやドームにデ杯観戦に行ってきました。圭君を見るのは初めてです。肘の故障が心配されましたが、最前列で圭君のプレーを見ることが出来大満足の１日でした。会場で伊達公子選手の母上にも１０数年振りに話すことが出来、関取の土佐の海とも写真を撮っていただきました。
圭君は１８歳とは思えないほど存在感がありました。これからケガを治して大きく成長してほしいとおもいます。

肉離れから三ヶ月、順調に回復し、最近ではサポーターなしでゲームが出来るようになった。この機会にサービスも改良し、ものになってきた。四月の九州毎日あたりから挑戦してみようと思っている。先輩のテニス仲間も試合目指して頑張ってるようなので負けられない。

先週は5日テニスした。肉離れ以来気にしながらシングルスしてたが、寒さにも負けず頑張ってきた。これでテニス仲間ともひと通り対戦してみ通しが立ってきた。昨日は寒さ（5度Ｃくらい）
さすがに集中力が無くなって1Ｇでやめたが、調子はマアマア。
この冬はサービスの強化と体力を付け、春に備えたい。

先日師匠と先輩に誘われて今年のテニスを振りかえる会に参加した。師匠は全日本5度出場。今年のランキングは7位という見事な成績で側にも寄れないスゴイ人である。（現在70歳）先輩も64歳で、私と互角の勝負をする。私は話を聞いて、酒を飲むだけである。遠い道のりだがコツコツとやるのみである、、、。

肉離れになり、少し落ち込んでたがそうもいかず、リハビリを兼ねて壁打ちをしてたら、隣で壁打ちしてた人に話しかけられた。話してると、彼もテニス中に肉離れを起こし、リハビリ中とのこと。息投合して早速1週間後（昨日）打ちこみをした。お互い似た境遇なので左右1歩ぐらいのとこでラリーが出来ちょうどテニスのレベルも同じくらいで、この上ない練習相手が出来た、、！？。
2ヵ月後くらいには練習マッチをめざし週1くらい練習を重ねていければいいかな、、、。それにしても世の中面白く出来ていると思いませんか？こんな出会いがあるなんて？

11.3に右足ふくらはぎの肉離れを発症して15日目、昨日やっとラケットを握って壁打ちを開始した。最初駆け足が怖かったが、500球くらいフォア、バックと打って、サービスも10球くらい打った。思ったより違和感無く打てたので一安心！！。
最初はオーバーワークを気を付けながら慣らしていきたい。
この調子だと週末にはコートに立てそうだ。

やってしもうた、、、。肉離れである。11/3友達とシングルスをやつてて、5-2、5-3、5-4、から相手のサービスで1ポイント目でラリー中右に1歩踏み出して相手の球を返球した瞬間、ふくらはぎが、「プチッ」といったような気がして、ｱｯやったな、、と思いゲームを中断してそのままビッコをひきながら車を運転して帰宅した。その日は患部を冷却して、固定し翌日整形に行ってﾚﾝﾄｹﾞﾝを取り、肉離れと診断された。初めての経験なので不安なので色々しらべたが、安静、リハビリ、復活の道しかないが、1ｶ月（ラケットを持つまで）はかかりそうだ。もう試合も無いので完全に直してテニスを再開したいと思う。これも課せられた試練だと思い前向きにとらえたいけれど、初めてのことで不安もある。誰か経験者のアドバイスを！！（特にリハビリの注意点など有れば、、。）傷を負ったラケット侍

ベテランＪＯＰにチャレンジして2年目。今年は少し壁に当たって、思うような結果が得られず、佐賀にも行かず、ユッｸﾘ調整しながら来期に備えることにした。
得た事
1.3セットの（ファイナルを3試合）経験から痙攣を経験するなかで暑さ対策をしていかねば。
2.強いひとともある程度戦えることがわかった。
あせらず、じっくり構えて、チャンスでしかける。
3.だいぶ場慣れしてきたので、コートの中で落ち着いてﾌﾟﾚーするよう心がけること。
4. 試合の途中からｷﾞｱを上げれるよう心がける。
以上に気をつけながら、今後の練習に臨みたい。

２度目の挑戦である。いつものことで出足でつまずく、、、。1セット0-4からぺースを変えて1-4、1-5から4-5まで持ちなおし、40-15から決めきれず、、、。最後スマッシュをふかして4-6で落とす。2セット目はぺースをつかみ3-0、3-2、4-2、4-3、5-3、6-3で突き放す。ファイナルは出だしから足にきて、もう限界状態。0-4から気力で1-4に。あいてもこの辺から痙攣がきたようだが、こちらは太ももまで痙攣がきて、指先も痙攣しだし成すすべなく、最後まで気力で頑張った。情けない負け方だが、これも現実。受け止めなければ、、、。
今年は大きな壁に当たった、ベテランＪＯＰへの挑戦だが、課題も見えてきた。何とかこの壁を乗り越えて行きたい。

友人に誘われ4人で3時間みっちりシングルスの練習をした。皆同世代でベテランＪＯＰにチャレンジしている仲間だ。1Ｒ6-1、2Ｒ7-6（3）3Ｒ4-5（時間切れ）みな内容のあるゲームで、猛暑のなかがんばった。ここのとこ調子が悪く、この日の練習で少し明りがみえてきた。1ﾌｧーストサーブの確率（コース）、2、攻守の切り替え（気持ち）3、相手のどこを攻めるかはっきりゲームプランを立てること、このことを重点にこれからのゲームに臨みたい。

ＴＶを付けたのが日曜の９時45分ころだ。雨天のため開始が遅れ10時40頃試合が始まった。ワクワクするような予感があった。1、2セット64、64でﾅダルが取った時はこのままかなと思った。しかし3セット目をフェデラ-が取った時、長くなりそうな予感がした。1回目の中断で長期戦を覚悟。ベッドに移動してウトウトしながら肝心のところはしっかり観戦した。特に3セットめのタイブレイクフェデラ-が2-5（ﾅダルのサーブ）から2度のマッチポイントを凌ぎ2セットオールにした時はフェデラーの勝利を確信した。普通あり得ない展開だがここからのファイナルまでの戦いはこの両者ならではの戦いで有った。途中うたた寝しながら試合が終わる頃は夜も明け5時を回っていた。ｳｨﾝﾌﾞﾙﾄﾞﾝ100年の歴史に残る名勝負であった。最後の瞬間は鳥肌が立った。何時かこの感動を生で味わってみたいと思った。スポーツの中に人生と人間ドラマを観た瞬間であった。テニスを好きで良かった！！

私ラケット侍の今のテニスの師匠は、I氏である。現在70歳でベテランJOP30位くらいだが今年はすでに毎日OP、関東OPでベスト8に入り全日本も見通しに入ってきた。週1くらい相手してもらっているが、とても70歳には見えない動きと、技術を持っている。私も何とか師匠の背中を追いかけているのだがまだまだ遠い。
ランキングというのは上手く出来ていて、シ－ドを破らないと上に行けない。これはﾌﾟﾛも同じことだと思う。しかし言うは易しでこれは簡単な事ではない。とにかく強靭な意志で前向きに進むのみである！！。

全仏1Rでクガが引退した。クガには特別な想いがある。97年にウィンブルドンに行った時、雨でほとんど試合が無く、退屈して選手のたむろしているパソコンルームに行ったら、クエルテンに遭遇。一緒に写真をとお願いしたところ気持ちよく応じてくれ、肩まで組んでくれた。その年、全仏を初制覇して勢いのある頃である。それ以来彼の陽気でひとなつこい性格に惚れファンになった。「ここ数十年で最もファンに愛されたﾌﾟﾚーヤ-」-岩佐徹。これからの彼の人生に幸多からんことを祈る。

三月に知合ったBAHAMA人のKingStoneから電話があって、挑戦したいとのことで、2.5Hシングルスの練習した後、初マッチをした。ラケット侍としては挑戦は必ず受けることにしているので、いくら疲れてても逃げる訳にはいかない、、、。結果は6-3．6-1でラケット侍の圧勝！！。身長180cmで黒人なのでパワーは有るが、ドロップとロブで動かしまくりパワーをかわし最後はやる気をなくさせた。私の作戦勝ちだ。今まで外国人（ｽﾍﾟｲﾝ人のアレックス、英国人のエドワード、ﾄﾞｲﾂ人のマルクス、カナダ人のｼﾞｮﾝ）には負け無し、ただし、4月にハワイ帰りの日本人鮫島君には負けた、、、。

結果からいうと1R1-6、6-2、4-6、借敗である。1Sは相手のぺースで流れが来なかった。2Sは私のぺースで押切った。3Sはお互い気合い十分で2-4から4-4に押し戻し私のサービスが勝負の分かれ道だった。相手は走りまくり、拾いまくる選手でフォアが弱点だという事も途中で分かったのだが、最後のひと押しが出来なかった。勝負どころからの詰めをいかにするか、という課題をもって今後の練習に臨みたい！！。名古屋で負けた相手にも、経験を積んで、自分のテニスを創っていくようアドバイスを頂いた。壁を一つ一つ乗り越えていくしかない。

県内である唯一のE1の大会である。1Rは２年連続で3回目の同じ選手との対戦である。今まで1勝2敗で、今回はどうしても負けられない相手である。毎回同じような展開になり、辛抱強く戦ったほうが勝利をおさめる展開だ。今日も2-4からつなぎまくって4-5、5-5．6-5、6-6、7-6．8-6と1時間でやっと勝利をおさめた。2Rは、アクシデントがあり、ペナルﾃｲをとられ（遅刻）0-1からのｽﾀート、それでも3-2にしたところまではよかったが、そこで、スタミナ切れ、、、（昼食を食べておらず、、、空腹で体が動かず、精魂尽き果て、、。）惨めな敗戦、、、。（トホホ、、、。）この雪辱は必ず晴らす、、と心に堅く誓ったラケット侍です。

いやビックリしました。まさかここまでやるとは、、、。伊達さんには1度裏切られてますから、、、。2003年ころMJ.フェルナンデスとエキシビやるというので、広島から有明まで行ったら、松葉杖で現れて、、、。あの時のことが有ったのでまさかと思っていたら今回の快進撃（！？）。私にとって伊達さんは私の師匠の娘M子さんのライバルだったので特別な思い入れがあります。（インター杯決勝で伊達に負けた）あの頃、ﾊﾞﾙｾﾛﾅ五輪、ウィンブルドン、広島アジア大会、大阪等伊達さんの試合を観戦しました。ｻｲﾝも有るし、ご両親と食事した事もあります。何か不思議な気持ちで見ております。でも今の選手にも頑張って欲しいです。
私ラケット侍も力をもらいました。過去の栄光にすがることなく今を生きる伊達さんにエールを送ります。

飲んだ勢いで受けてしまった対戦、、、ではあるが、日本男児としては逃げるわけにはいかぬ、、、。
相手は「お父さんと同じ歳だ」と言っていた。聞けばハワイでチャレンジヤーの予選を勝ちあがり本戦に出たことがあるとか、さり気無くのたまう。それがどうしたと開き直りいざ出陣！！。
ゲームになって、サーブは早い！！。ストロークは早いこれは早く終わってしまう。なりふりかまわずロブ作戦、、、。聞けばハワイにはオムニコートは存在しないそうで、日本人はよく考えると思う。体力のなさを何とかカバーしようと姑息な（？）手段を色々考えたものだ。そのせいか海外で日本人選手が活躍出来なくなった。でもそんなの関係ねえ！！。
自分に合わない粘り作戦でかき回すも、1-6、2-6で撃沈！！。
でもラケット侍としてはよく頑張ったと思う。
でも自分で攻めて決めたポイントは一つも無かったような気がする、、、、。

東海毎日に初参戦した。1Ｒで25位の人（シ-ド）とあたり4-6、0-6で完敗。1セットは最初のサ-ビス落としただけで善戦したが、2セットは我慢が足りず、早く仕掛けて荒くなってしまった。相手のサ-ビスは2セットめのほうがわるかったにもかかわらず2サ-ビスを攻めきれずブレイク出来なかった。もう少し粘り強くていねいに攻めなければ格上の人とは勝負にならない、、、。